日本のポンペイ!須走地区

 「日本のポンペイ」が日の目に・・・・

令和2年のすばらしり隊養成講座において
東京大学大学院総合文化研究科 グローバル地域研究機構地中海地域研究部門 特任研究員である杉山浩平先生から「須走地区は日本のポンペイである」といわれました。
1707年の宝永の大噴火で火山灰が降り積もり須走村はすっぽり埋まりました。
今の須走地区は埋まった上に作られたことから、町の下にはそのままの当時の村が残っている可能性が高い。
発掘調査を進めると当時の暮らしがそのまま出てくる・・・と
今回、須走の御師であった米山館のスーパー建設にともなう
発掘調査で先生の予言?通りに出土しました。
令和2年の杉山先生の講義の議事録は「須走巡拝の道」のホームページに掲載されています
ご興味のある方はぜひご覧ください

コメント

人気の投稿